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Vol.26 夏の過ごし方

最終更新日:2015年5月26日

子どもの生活について

  ゴールデンウイークも過ぎ、お出かけなどでややお疲れかもしれませんね。 急に暑くなり、もう夏?って感じますね。体がついていけなくて体調を崩しやすい時期です。夏といえば、暑さ対策、紫外線対策、熱中症予防、夏の病気などいろいろと気になることばかりだと思います。今回は『夏の過ごし方』について考えてみました。

母乳育児とは

夏は暑いものですが、最近のように異常になるとお子様も体調が悪くなりますよね。
子どもは大人に比べて、体温が高く、体温調節能力も未熟なため暑さ対策は必須です。

汗をかいて体温調節できるように
子どもは暑くなると、汗をかいて体温を下げようとします。汗をかいて皮膚からの気化熱で体温を下げていきます。(これは大人も同じです) 汗をかくことは子どもの体温調節能力を上げるためには必要です。5歳までは十分に汗をかかせましょう。汗をかいたら濡れタオルなどで必ず汗を拭いてスキンケアしてあげてください。

室温の調整
あかちゃん朝起きたら、窓を開けて室内の空気を入れ替えましょう。自然の風を感じることもいいですよ。
屋内でエアコンを使用することもあるかと思いますが、室温の下げすぎに注意しましょう。
冷たい空気は下の方に溜まります。月齢の小さなお子様は床上にいることが多いので体が冷えていないか気を付けてください。手足が冷たいときは体が冷えているかも。月齢の小さなお子様は体温を維持できるように肌の露出は避けた方がいいです。

産後 母乳を出すためには
1	食生活=栄養のバランスを考える
最近の紫外線は非常に強いです。子どもは皮膚も薄く刺激に過敏なので直接肌に紫外線が当たらない方がいいです。外出は帽子、長袖、長ズボンで肌を守ってあげましょう。

2	赤ちゃんにオッパイをしっかり吸わせましょう。1日7回以上
日焼け止めクリームは子どもの肌には強いので、使用するときは保湿剤を塗ってから日焼け止めを使用した方がいいです。1歳未満のお子様は肌も弱いので使用を控えた方がいいですが、外出時は必ず保湿剤をたっぷり塗ってお肌を守ってあげてください。

3	体を冷やさないこと ⇒ 血液、リンパ液の循環を良くすること
日焼けは低温やけどと同じです。まず冷やしてあげること。市販の消毒液を冷やして塗ると炎症を抑えてくれます。

乳房トラブルと対処法

子どもは体表面積が小さく、体の水分量が多いため、体の水分バランスが崩れると熱中症になりやすいといわれます。また、自覚症状も感じないため大人が気を付けてあげましょう。

体が熱くなりすぎていないか 
時々お子様の体を触って熱がこもっていないか見てあげましょう。暑いときは涼しいところで濡れタオルなどで体を拭いて冷やしてあげてください。

汗乳房のしこり
体に水分が足らなくなると、脱水症になります。
屋外で遊んでいるときは30分ごとにこまめに水分補給しましょう。お茶でもお水でもいいです。
ジュースなど甘いものはオススメしません。スポーツドリンクも飲みすぎに注意しましょう。
屋内でも汗をかいていたら水分をすすめてください。
 

夏の感染症

夏は暑くなると体力が消耗されて胃腸機能が低下し免疫力も低下しがちです。また、夏風邪、食中毒などウイルスや細菌感染も流行しがちです。

母乳と薬
手洗い、うがいが一番ですが、子どもの場合なかなかできないものです。月齢が小さなお子様でも外出から帰ったら濡れタオルで手を拭いてあげましょう。タッチができるお子様は洗面所で石鹸で手洗いを一緒にしましょう。うがいは5~6歳まではできません。うがいの代わりにお茶や水を飲ませて喉についたバイ菌を流してください。おっぱい、ミルクでもいいです。

卒乳の目安
体力保持のためには、食事、睡眠、遊び、生活のリズムを整えることです。
夏はお子様の食欲も減退しがちです。食べそうなときに食べられるものを少しずつ与えてください。水分ばかり取っていると、胃液が薄まり食欲が落ちることもあります。
子どもにとってお昼寝は必要なものです。寝ることで体力回復ができます。5歳まではお昼寝習慣をつけましょう。

卒乳方法

皮膚トラブル
夏は、汗疹、湿疹、虫さされなど皮膚のトラブルも多い季節です。スキンケアの原則は清潔と保湿です。虫さされはまずさされたところをきれいに石鹸で洗いましょう。赤く腫れてきたら市販の虫さされ用薬剤を塗って冷やしましょう。虫よけ剤は皮膚につけると刺激が強いこともあるので洋服やベビーカーなどに使用した方がいいかも。

お出かけ
お子様と一緒にお出かけすることも多いかと思います。親子とも疲れないように気をつけましょう。ドライブは無理せず、ゆとりある計画で。パパ、ママが疲れている時はお子様も疲れています。ゆっくり休むこともいいかも。

パジャマ 体の冷え
夏は暑いからと薄着になりますが、手足が冷たくないですか。体の冷えは内臓機能を弱め体調を崩しやすくなります。おなかまわりは特に冷やさないようにしてください。
暑い夏は寝苦しいものです。お子様も寝冷えをしないように、寝るときは長袖、長ズボン、腹巻で布団を着なくてもいいように。


 



いっぱい遊んで、いっぱい汗をかいて、いっぱい食べて、いっぱい寝て、生活のリズムを整えて
暑い夏を乗り切りましょう。授乳中のママも水分補給をいっぱいしてください。夏はおっぱいトラブルが起きやすい時期なので気を付けてください。前回のコラム(Vol.19夏の過ごし方)も参考にしてください。
 

(助産師ネットワーク たね 代表 川端起代美)

お問合せ先

福井市 福祉保健部 子育て支援課
電話番号:0776-20-5270/FAX番号:0776-20-5490
最終更新日:2015年5月26日

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